御祝、結婚内祝、出産内祝、快気祝、婚礼引出物、名披露、お誕生日、プレゼント、等御祝にマナ−が沢山あります。少しだけご紹介させて頂きますネ!
結婚や誕生祝い、快気祝いや入学・卒業祝いなど数多くある祝い事ですが一つ一つにマナーや決まり事などがあります。また、お祝いされる側、お祝いをする側によっても然りそれぞれ色んなマナーや知っておきたい事柄が多々ある中、いざその時になってどうすれば良いのか解らない、なんて方も多いのではないでしょうか
快気祝って何でしょう
入院や長い通院等を伴う大きな病気や怪我が完治し時に、御見舞頂いた方々に贈ります。
病気や怪我を『洗い流す』という意味で洗剤、石鹸、入浴剤 などの 消耗品がよく返されます。 また、タオル類等後に残らないものをよく使います。
「病気はこれきりにしたいという気持ち」から後に残らないものが利用されます。
のしはどう記すの?
「結び切り」ののしに『快気祝』『全快祝』と表書きします。
のしの下に姓を記します。御見舞頂いた感謝の気持ちをメッセージカードにして添えるとより心が伝わります。
のしは、結びきり/快気祝/姓(姓名)を記します。
御祝の金額 お返しの金額 ¥3,000 ¥500〜¥2,0500 /¥5,000 ¥1,000〜¥3,000 /¥10,000 ¥2,000〜¥7,000
/¥20,000 ¥3,000〜¥15,000
出産祝いのマナー
出産祝いの贈り物は持参するのがマナーです。特に出産祝いの場合、先方は産後で安静が必要な時期なのでなおさらです。ただし、いくら持参するのだからといっていつでも行って良いと言うわけではありません。特に産後一週間は特に安静が必要なため、その間は病院やご自宅に訪問するのは避け、電報やカードなどを利用するようにします。また、退院後訪問するとしても、玄関先で済ませるなど、長居をしないというのも出産祝いを持参するときのマナーです。
また、出産祝いを贈るときの表書きは「御祝」「御出産祝(ごしゅっさんいわい)」などとし、赤白の水引(みずひき)を蝶結びにします。また、商品券や現金などを贈る場合は表書きに「パジャマ料」など買ってもらいたい品名を書くと、どのようなものを買ってほしいを思ってその出産祝いの金額にしたのか伝わりやすくなります。
御出産祝(ごしゅっさんいわい)、御安産祝(ごあんざんいわい)いずれも出産を祝う表書きであり、産後1ヶ月以内に贈る金品に書きます。
御出産御祝(ごしゅっさんおいわい)、御安産御祝(ごあんざんおいわい)「御出産祝」「御安産祝」と同様に使われますが、こちらは4文字を嫌う人向きです。
☆お祝いの金額
御祝の金額
(披露宴に招待された場合の金額です)
(お客様から聞いた金額の一番多いものを掲載してます)
☆親しい友人へ(披露宴に招待された場合)3万円が一般的です。
披露宴を行う、ホテル等の格式により、金額に差をつけます。
☆友人へ(披露宴に招待されなかった場合)1万円が一般的です。
☆会社の同僚は親しい友人と同じに考えて結構です。
☆会社の上司が部下に5万円から7万円
☆甥や姪に5万円から7万円
☆孫に10万円から百万円気持ちが大切だと思って下さいネ!
☆媒酌人が当事者に(多く出さないのが一般常識となっています)
新郎、新婦のご両人に同金額お祝いします5万円から7万円
☆取引先へ(取引状況にもよります)5万円から
出産祝いのギフト相場
出産祝いは母子が退院した後、お七夜(生後7日目)からお宮参り(男の子は生後31日目、女の子は33日目)間での間に行うのが出産祝いのマナーです。
贈り物としては、まずベビー服が一番無難であり出産祝いの相場といえます。また、肌着やよだれ掛けなどのように何枚あっても構わないものなどは非常に喜ばれます。すぐにはいらなくても少し成長すれば必要になるパジャマや洋服なども定番と言えます。
服以外の出産祝いのギフト相場としては、お食い染め用の塗りの食器なども粋な贈り物になります。この場合男の子には赤、女の子には黒のものを贈ります。一見逆のように思われますが、これがお食い染めのマナーですから、間違えないように。その他のものとしては、相手が初めての出産の場合などは解からないことばかりですから、育児書を贈ると喜ばれるでしょう。
出産祝い金額の相場としては
孫への出産祝い相場:1〜2万円 /親戚への出産祝い相場:1〜2万円 /知人の出産祝い相場:3〜5千円 /兄弟への出産祝い相場:1〜2万円 /後輩や部下への出産祝い相場:3〜5千円
/先輩や上司への出産祝い相場:5千〜1万円 /先輩や上司の子息への出産祝い相場:5千〜1万円 /出産祝いへのお返しである内祝いは出産祝いの1/3〜半額がその相場と言われていますが
出産祝いのマナー
出産祝いの贈り物は持参するのがマナーです。特に出産祝いの場合、先方は産後で安静が必要な時期なのでなおさらです。ただし、いくら持参するのだからといっていつでも行って良いと言うわけではありません。特に産後一週間は特に安静が必要なため、その間は病院やご自宅に訪問するのは避け、電報やカードなどを利用するようにします。また、退院後訪問するとしても、玄関先で済ませるなど、長居をしないというのも出産祝いを持参するときのマナーです。
また、出産祝いを贈るときの表書きは「御祝」「御出産祝(ごしゅっさんいわい)」などとし、
赤白の水引(みずひき)を蝶結びにします。また、商品券や現金などを贈る場合は表書きに「パジャマ料」など買ってもらいたい品名を書くと、どのようなものを買ってほしいを思ってその出産祝いの金額にしたのか伝わりやすくなります。
御出産祝(ごしゅっさんいわい)、御安産祝(ごあんざんいわい)いずれも出産を祝う表書きであり、産後1ヶ月以内に贈る金品に書きます。
御出産御祝(ごしゅっさんおいわい)、御安産御祝(ごあんざんおいわい)「御出産祝」「御安産祝」と同様に使われますが、こちらは4文字を嫌う人向きです。 |